女性が歌った昭和の歌謡曲、流行歌
逸郎コレクション
EPジャケット画像をクリックすると大きな画像になります。掲載歌手は五十音順で、左から発売順に掲載しています。
【あ〜つ】まで
愛川みさ
昭和44年の発売なんで約40年前の曲ですね。ジャケットはかなり色っぽいんですが、演歌系アイドル歌手でした。この曲は売れたんだけど、後が続かずでフェードアウトしてしまいましたね・・・
なお、2枚目の「誰にも云わないで」はR2Radio様からのご提供です。
青木美保
五木ひろし作曲の「夢一輪」のヒットがあります。扇ひろ子の大ヒット曲「哀愁海峡」も歌うが、オリジナルを知っているだけに、どうしても比べてしまうのでカバー曲を歌うのは難しいですね。
青山和子
「青い山脈」を発売するまでは本名の榊原貴代子で活動していました。レコード大賞を受賞した「愛と死をみつめて」が唯一の大ヒットでしたが、青春歌謡をはじめ織井茂子の「君の名は」やバラードやブルースなどいい曲はたくさん歌っています。 この曲で懐メロの歌番組にも多数出演しています。 ちなみに、この度63才で初婚だそうで、おめでとうございます(2010.4.2追記)
葵ひろ子
森繁久弥の作詞で本人も歌っていました。葵ひろ子の歌唱もほんと素晴らしいです。盗人猛々しい火事場泥棒の露助は盗んだ島をなかなか還しそうにないですね。
秋美子
今ではあまり知名度がないのが残念ですが、秋美子は41年にデビューし一番売れた代表曲に「哀愁航路」があります。ほんと素晴らしい声量と歌唱力をもったポリドールの実力派でした。 どの曲も素晴らしく甲乙つけがたいのですが、個人的には「石狩の鐘」が秀逸だと思います。Youtubeにアップしているので是非聞いていただければと思います。
なお、「さよならの涙」「雪国の恋」「石狩の鐘」は平野良治様からのご提供です。
安倍律子
昭和24年生まれ、本名は熊木りつ子で愛称は律っちゃん。後に安倍理津子→安倍里葎子と改名。平尾昌晃にスカウトされ44年にキングレコードに所属後、作曲家の鈴木淳に師事し小川知子ら女性アイドル全盛期から少し遅れた45年にデビューしました。 特徴のあるハスキーな歌声で何ともいえない色気があり、鼻筋の通った美人でしたね。デビュー曲の「愛のきずな」は大ヒットしたが筆者もとても好きな曲です。元々は作曲の鈴木淳が伊東ゆかりのために書いた曲だが、伊東のレコード会社移籍のためにお蔵になっていた曲が日の目を見ました。 歌声といい、セクシーで魅力的な律っちゃんの「愛のきずな」じゃなきゃ、これほどは売れなかったと思います。ソロでのヒットは「愛のきずな」だけで不遇時代が長く続きましたが、実は安倍律子の曲は名曲が多いんです。後年の「孤独(ひとりぼっち)」も中々いい。 橋幸夫とのデュエット「今夜は離さない」も大ヒットしデュエットの女王として復活しましたね。 律っちゃんの歌や映像はYoutubeでアップしています
Youtube再生リスト
井手せつ子
歌うミス平凡としてデビューし、特徴のある独特のビブラートで黒い霧の街をヒットさせました。掲載しているジャケットはいずれもWジャケットになっています。 なお「黒い霧の街」「つめたい鏡」の歌うミス平凡(井手せつ子名なし)のジャケットは、R2Radio様からのご提供です。
祝友子
昭和57年に「あなたのための女です」でデビューした美人歌手で、昭和59年に西島三恵子のヒット曲「池上線」をカバーしましたが、B面の「胸恥けて」が中々いいですよ。
及川三千代
「夕陽の波止場」は昭和39年発売の及川の代表作であり名曲中の名曲で筆者もとても好きな曲です。元々民謡で鍛えただけに声が素晴らしく、昭和37年発売のデビュー曲「愛と死のかたみ」で第13回紅白歌合戦初出場を果たしました。
小沢深雪
「さすらいの唄」「夜空の慕情」は必殺シリーズの必殺必中仕事屋稼業の主題歌と挿入歌としてA.B面になっています。
小川順子
アイドル演歌調だが歌はあまりうまくはなかったです。明るい性格でラジオなどにも出演していてそこそこ人気ありましたが、数曲レコード出した後なぜか急に引退してしまった。この曲は時々ラジオからも流れていたこともあり妙に懐かしい1曲です。
小川節子
「怨歌情死考・傷だらけの花弁」の主題歌。 1971年ロマンポルノ第1号として白川和子と共にデビューしましたが、こちらの小川節子はご覧のスレンダーな色白美人でジャケットの出来栄えも秀逸でした。 怨みを見事に表現し歌い上げている様は、ロマンポルノ女優と思えないほどの歌唱力でルックスもよかった割りに、ポルノ女優ということで売り出し方が難しかったのが災いしたのだろうか。しかし後のドラマ共演がきっかけで俳優の高岡健二と結婚し早々に引退したのは残念〜^^
小椋幸子
昭和40年2月生まれ。2才の頃から人前で歌い始め、昭和58年3月のスター誕生でグランドチャンピオンとなりデビューしました。ルックス歌唱力ともに優れていましてレコード会社も力を入れて売り出すなど、かなり期待されてましたが演歌は難しいですね。実質3年で引退となってしまいましたが、どこかで歌っていたんだろうか、今どうしているんだろうね。
小川真代
スター誕生に合格し1975.02.25にデビュー。デビューシングル「それでも私は」はアイドル演歌で中々いい曲だと思いますがヒットしませんでした。
加賀城みゆき
今も歌い継がれている昭和41年発売のデビュー曲「おさらば故郷さん」でいきなりの大ヒットでした。ヒット曲はこれだけだったのですが、特徴的な独特の節回しと抜群の歌唱力・声量を誇る素晴らしい歌い手でした。ビクターへ移籍したあたりから、声量はやや衰えていましたが病気でわずか44才と志半ばで亡くなってしまったのは残念でした。 「おさらば海峡」はR2Radio様からのご提供です。
加山麗子
美形で日活ロマンポルノで活躍してたのを覚えてる人も多いことかと。 その後はテレビドラマでもよく出てました。好きだった刑事ドラマ特捜最前線の「ピラニアを飼う女たち」にゲスト出演しましたが、今でも印象に残ってます。 「うらみ花」は、やさぐれ演歌調だったんだけど人気があった頃に出された曲でファンなら知っている人も多いと思いますね。それに比べて「忘れな草哀歌」では切々と哀しい女の心情を歌っているんだけど演歌歌うには如何せん歌唱力が^^;ちなみに、自主制作版で直筆のサイン付でした!
北野ルミ
「ギターのように愛されたい」が売れましたね。
北野玲子
デビュー曲の「初恋景色」のバスガイド姿のレコードジャケットが印象的で、しかもイントロがなくいきなり歌が始まるインパクトの強い曲でした。昭和55年6月に出したアルバム「青春もよう・わたしつくします」掲載しています。
北原由紀
レコードジャケットを見ると女優の本阿弥周子を知っている人は少ないかもしれませんが面立ちが似ています。カラオケでもよく歌われる「かしこい女じゃないけれど」のヒットがあるが、いわゆる一発屋でしたね。
久美かおり
ザ・タイガースの映画に出てましたが、芸能界に向かない控えめな性格だったのかあっという間に引退して後は消息不明です。筆者的には惜しいと思います。
Kとブルンネン
ヒデとロザンナ風のフォークデュオで名曲「あの場所から」のオリジナルは彼らでした。筆者は「何故に二人はここに」も名曲だと思いますが、マイナーでしかも古いので、あまり知られてないのは残念ですね。ちなみにジャケが見開きになっていました。
古都清乃
昭和40年に「初恋笠」でデビューした美人歌手です。ご当地ソングの「長良川夜曲」と「和歌山ブルース」がヒットしています。
なお、「初恋笠」「新潟ブルース」「串本育ち」は平野良治様から、「恋のかぞえ唄」「古都清乃ベスト4」「姉妹化粧」「和歌山慕情」「湯田慕情」「昭和裏通り」はR2Radio様からのご提供です。
小宮恵子
昭和37年に16才で清純歌手として、コロムビアの高石かつ枝と同じ頃にキングレコードからデビューし、可愛らしい容貌と美声で青春歌謡や故郷歌謡などで人気があり、400勝投手の金田正一の弟で金田星雄とのデュエット「幸せを掴んじゃおう」がヒットしました。「夢の山脈」も青春歌謡ど真ん中といった感じの明るい歌です。 ソロでも「島のアンコさん」のヒットを機に演歌へ転向し現在も歌手を続けています。
二代目コロムビア・ローズ
本名は宗紀子。昭和37年に「白ばら紅ばら」でデビューし、「智恵子抄」は青山和子の「愛と死をみつめて」と最後までレコード大賞を争ったほどの大ヒットとなりました。 私見ですが、二代目ローズは爽やかで綺麗な声で青春歌謡とか文芸作品などがあってましたね。まあ誰もが思うことですけど、コロムビア・ローズと言えば初代ローズで、当方が一番好きな曲は「リンゴの花は咲いたけど」です。 他にもいい曲が色々あるけど、ノイローゼになり全盛期に一線を離れたのが惜しまれますが、その後の懐メロ番組などで復活しています。 まあ何でも二代目というものは難しい面もあるんでしょうが、歌い手が聴衆の心に訴えかける表現力と言うのか、繊細さが初代ローズは素晴らしかったし、もちろん歌も上手かった。二代目は爽やかで素晴らしい声の持ち主には違いないですけど、そのあたりが物足りないと思います。
最上由紀子
山の麓の夕焼け小焼け祭りのタイコにひかれておどる〜〜がこの曲の出だしですけど、当時からよく聞いていて耳にも残っていて、今でも歌えるしとても印象深い一曲です。スター誕生出身だけに歌もそこそこうまかったですね。レコードジャケットは全身が写る、見開きのピンナップジャケットになっていました。
坂芳子
昭和25年生まれで遠藤実に師事しデビュー。声質や節回しなどは島倉千代子に似ていて、可憐な歌声も島倉を連想させますね。
後に柳亜矢に改名してイメージチェンジしますが売れませんでした。
笹みどり
大ヒット曲「下町育ち」などテレビドラマの主題歌を多く歌いドラマ主題歌の女王として格好たる地位を築いた実力派歌手でした。しかし2度に亘る大病を患い歌手としての復帰は絶望視されながら、 不屈の根性で奇跡的にカンバックした姿は心を打たれました。長い闘病とその後の苦しいリハビリのためか、持ち前の澄んだ高音は失われてしまいましたが、それでも復帰後にヒットを飛ばすあたりは歌手の鑑ですね。 現在も歌手として活躍されておりますが、歌う曲とは裏腹に本人は笑い上戸で底抜けに明るい性格のようです。 なお、「4曲入 LW-1036」「4曲入 LW-1048」「こころ妻」「異母姉妹」「三味線育ち」「松江あねさま」はR2Radio様からのご提供です。
歌う女優三条江梨子、魔子の出演映画特集としてTOPページからリンクしています。 これからも更新の予定ありますのでご覧いただければ幸いです。
Youtubeで三条江梨子の曲が聞けます。
三条江梨子
34年に三条魔子で女優デビュー。橋幸夫の恋人役で出演した映画「江梨子」にちなんで三条江梨子と改名します。歌手としても映画「江梨子」のイメージそのままに青春歌謡路線で浜田光夫とのデュエット「草笛を吹こうよ」はかなりヒットしました。 その後は、これといったヒット曲はなかったのですが、歌う女優の中ではトップクラスの歌唱力があり、ほんと清涼感のあるきれいな声をしていました。
しまざき由理
Gメン75のエンディング曲として大ヒットした「面影」に続く第2弾。「面影」収録時は高校3年生だった。「追想」もまた哀愁を帯びた曲調で面影に負けず劣らずの名曲。 みなしごハッチなどのアニメソングも歌って歌唱力には定評があった。
潤ますみorまり
東映の「女番長ブルース・牝蜂の逆襲」で潤まり子でデビュー。大きな瞳が特徴の女優で、日活ロマンポルノでも上で紹介している小川節子とも共演し活躍したが、歌も意外とうまいんですよね。 「裏町巡礼歌」は、「現代娼婦考・制服の下のうずき」の主題歌でもありますが、潤まり名義での「新小岩から亀戸へ」は、何となく出だしが日吉ミミぽい感じ(笑)の盛り場演歌調で、かなり荒んだ雰囲気を醸し出している作品と言った印象があります。
じゅん&ネネ
再結成して現在も活動中です。2008/09/26(金)に放送された「金曜日の告白SP大ヒットに狂わされた壮絶人生!」の番組内で当時から非常に仲がよくてお互い大好きだったと告白していました。 大ヒット曲「愛するってこわい」を歌ってましたが、この年になってもあまり声の衰えのないのはたいしたものだと思いますね。 なお、「愛するってこわい」「生まれかわれるものならば」はR2Radio様からのご提供です。
高石かつ枝
三沢あけみと同世代で、青春歌謡「林檎の花咲く町」の大ヒットで紅白にも出場しています。澄んだ綺麗な高音が見事で歌のうまさは抜群でした。コロムビア時代には絶大な人気がありましたが、新参のクラウン、テイチクと移籍した後は、やや人気も下降線になり結婚のため早くに引退しました。 しかし当時からのファンは多く今でも人気があります。
たかだみゆき
中々の美形演歌歌手です。恋愛未遂常習犯という曲も出しましたが、2曲歌ってコロムビア所属ということもあったのか路線変更して演歌に転向しました。歌に癖がないが逆に特徴もないのが大きなヒットにつながらなかったのかとも思いますが、もっと売れてもよかったと思う素材の演歌歌手でした。 ルックスもいいし、どの曲もいい曲なんだけど惜しいですね。今は舞台中心に活動しているようですが詳しくは知りません。
椿洋子
キングとして小宮恵子に続く青春歌謡歌手にと期待して売り出したのが椿洋子でした。NHK朝の連続テレビ小説の主題歌も歌っていますね。 デビュー曲は映画主題歌で、自らも映画に出演しています。
津山洋子
昭和39年に東芝から「海峡の宿」でデビューし、翌年ミノルフォンに移籍し「508羽の千羽鶴」などを発売するもあまりヒットせずに低迷していましたが、昭和42年に大木英夫と歌った「新宿そだち」が160万枚の大ヒットとなりました。
TOPへ戻る
次へ